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◆ タワーの選定案内
★ KTタワーの特色とタワーの選定
CD各種KTタワーはハムや業務通信等プロフェッショナルな用途にも広く利用され、その高い信頼性で多くの支持を得ています。
KTタワーには支線型と自立型があり、その用途・高さ・敷地・アンテナ構成に応じて選べます。又、山岳,ビルの屋上等、建設が困難な場所にも容易に建てられるよう豊富なオプションを揃えています。タワーの選定に必要な条件は、アンテナの規模と地上高です。
下表はタワーの仕様を示したもので、頂上部許容負荷(受風面積)は風速45m/s時における一般的なパイプ構造のアンテナを例にしたものです。各タワーの設計上の安全率は地上高が高くなる程大きく、20m/h以上では耐振性能にも配慮されています。
★ ローテータとマストベアリングの搭載
頂部のマストベアリング部は弊社CK46及び他社のマスト径φ62までのものが使用できます。又、ローテータは弊社RC5シリーズや他社のものが据付可能です。弊社RC10S等、超大型ローテータの場合は据付キットが用意されていますのでお問い合わせ下さい。
★ タワーの許容負荷と搭載アンテナ
タワーの許容負荷(受風面積)は、タワーの頂部にどの程度の規模のアンテナまで据付可能かを示すものです。
各表の数値は風速45m/s時アンテナをタワー頂部から1mの位置に据付けた場合を仮定したものです。もし、アンテナを2段,3段にスタックする場合は単純に各アンテナの受風面積の合計と同等にはなりません。又、高台等平地より強い風が吹く場所に建てる場合も条件外となります。将来アンテナの大型化を希望の方には、少し余裕のある選定をお奨めします。
タワー選定表
★ タワーの構造と設計概要
KTタワーは全て組立キットです。1セクション長は2.44mで主柱材,ブレース材は全てボルト接合です。構造設計は日本建築学会による『鋼構造設計基準』や米国のEIA基準『RS-222F』に基づいています。全ての部材は溶融亜鉛メッキを施している為、10年〜30年は錆びません。3本の支柱は、60度に開いたチャンネル鋼で、それらのブレーシングには、理想的なパイプを用いています。
この支柱は、断面性能の高い形状に設計され、しかも一般的には手に入れることが難しい高張力鋼板
WEL-TEN60,70(JISSM-570以上)を用いています。又、大型工作機による大量生産で高い精度とコストパフォーマンスを得ています。
★ タワーの建設について
KTタワーの建設について特に技術的に難しさはありません。今まで販売されたタワーの約60%が自設で、残りの40%が専門業者で建設されています。KTタワーは素人でも建てられるように用意されていますが、最近は専門業者に依頼する例も多くなっています。
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| タワーキット材料 例: KT18C |
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